Magic Optimizer 11 製品概要
アプリケーションの品質向上と、標準化工数の削減
プログラムの分析・最適化・可視化機能は、未使用オブジェクトの抽出や、潜在的なプログラム不具合、パフォーマンスボトルネックの分析、ユーザーインタフェース不揃い等の確認作業を大幅に短縮し、プログラミング工程での品質を向上し標準化工数を削減します。
ドキュメンテーション省力化と、メンテナンス品質向上
Magicで開発されたプロジェクト(ソースコード)を元に作成される各種ドキュメントは、ドキュメント作成の工数を劇的に削減できます。
信頼性が高くアップデートされた仕様書に基づくことで、メンテナンス品質を向上させることができます。
Magic Optimizer 11の機能一覧
Magic Optimizer 11にて、次の機能強化をおこないました
- Magic Optimizer 11.4の新機能(New)
- Magic Optimizer 11.3の新機能(New)
- Magic Optimizer 11.2の新機能(New)
- Magic Optimizer 11.1の新機能(New)
Magic Optimizer 11 機能メニュ |
複数プロジェクト*1 |
機能間連携 | |||
---|---|---|---|---|---|
切り替え |
串刺し |
ジャンプ*3 |
辞書連携 | ||
最適化 |
● |
● |
|
|
|
● |
|
|
|
||
可視化 |
● |
|
|
|
|
● |
|||||
● |
|
|
|
||
● |
|
●XP |
|
||
● |
|
●XP |
■ |
||
● |
|||||
● |
|||||
● |
|||||
● |
|||||
Javaリポジトリ(New) |
● | ●XPM | |||
● |
|
||||
● |
● |
●P |
|||
● |
|||||
● |
|||||
プログラムリポジトリ |
● |
|
●X |
|
|
.NET移行支援
|
● |
|
●XP |
|
|
● |
|
●XP |
|
||
Web Client移行支援 |
オンラインのWeb Client化(New) |
● |
●XPM |
||
プログラムの翻訳(New) |
|
● | |||
データベースの移行 |
データベースの移行 (11.2 New) |
● | |||
ドキュメンテーション |
● |
|
|
|
|
● |
|
|
|
||
多言語化 |
● |
|
|
● |
*1 複数プロジェクト:コンポーネントを解析するには、edpファイルおよびソース一式が必要です.
*3 ジャンプ:各機能の抽出結果から、Xはクロスリファレンス、Pはプログラムリポジトリ照会が可能なことを示します.
解析対象
- Magic xpa 4Plus 日本語版
- Magic xpa 4.x 日本語版
- Magic xpa 3.x 日本語版
注: Magic eDeveloper V9 Plus、Magic eDeveloper V10、Magic uniPaaS V1、Magic uniPaaS V1Plus、Magic xpa 2.x のプロジェクトを読込みことは可能ですが、サポート対象外となります。
インストール
- ネットワーク:インストールするPCがインターネットに接続していること、ないしは、それ以外にインターネットに接続しているPCがあること(ライセンス登録・削除に必要)
- OS: Windows 8(※1)、10 およびWindows 11 日本語版/ x86およびx64(互換モード)
- ユーザ:インストールユーザ(全ユーザオプションなし)にソフトウェアのインストール権限