起動
［埋め込みSQL分析］ボタンをクリックすると、埋め込みSQLステートメントについての詳細が表示されます。
機能
この機能は、すべての埋め込みSQLステートメントを一覧表示し、それらを分析し、テーブル使用についてのレポートを作成します。
SQLタスクとして定義されたプログラムが左上に一覧表示されます。このタスク内に定義されたSQLステートメントが、左下に表示されます。
このスクリプトのFROM句をもとに右上に使用されるデータソース名が表示されます。
データソース名が、［データ］リポジトリに定義されている名前と一致している場合は、［リポジトリ番号］カラムに［データ］リポジト上の番号が表示されます。
右クリックで以下の関連に移動することができます。
タスクリスト …… プログラムリポジトリ照会
テーブルリスト …… クロスリファレンス
［SQLステートメントのフィルタ］をチェックすることで、表示する条件を指定することができます。
解析できなかったSQLステートメントが存在するタスクは、タスク一覧で薄灰色で表示され、以下のような「分析不可」の件数が表示されます。
「!」ボタンをクリックすると、分析できなかったSQLステートメントが表示されます。［SQLステートメントをクリップボードにコピーします。］ボタンをクリックすると、表示内容がコピーされます。この内容を上記に記述されているメールアドレスに送っていたくと、次期バージョンの検討項目になります。
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データソース名やカラム名に全角文字が含まれていると解析できない場合があります。 上記以外で解析されない SQLステートメンがあった場合は、Magic Software Japan K.K.のテクニカルサポート宛てに送ってください。 |
