データベースの移行

 

データベースの移行は、ISAM(Btrieve/PervasiveSQL)からSQL(MSSQL/Oracleなど)のデータベースへの移行をサポートします。

ここでは、名前やその他の定義を行う上でのルールをもとにデータソース定義を分析します。

 

以下の項目で結果をフィルタリングすることができます。

データソースの解析

分析の対象をMagicの[データリポジトリ]での「名前」か「データソース名」かで絞り込むことができます。

名前

 

データソース名

 

 

 

データベースの解析

分析の対象となるデータベースを選択し、必要に応じてMemory、XML、その他を除外することができます。

 

 

解析ルール

 

データソース名やカラム名には、次の文字で開始することはできません。  @,$,#,0-9

先頭に使用できない文字が含まれているデータソース名/カラム名が表示されます。

データソース名やカラム名に予約語を使用することはできません.

使用できない文字が含まれているデータソース名/カラム名が表示されます。

データソース名やカラム名には、次の特殊文字が含まれています.@,$,#,_

注:全角文字もチェックされる場合があります。

データソース名に論理名を使用することはできません.

[レポートの論理名]で指定された論理名を使用しているデータソースが表示されます。

注:"%" で囲まれた文字列を論理名として解釈します。

データソースには少なくとも1つのユニークなインデックスが必要です.

ユニークなインデックスが定義されていないデータソースが表示されます。

インデックスが定義されていない場合も表示されます。

タスクで使用されるデータソースの物理名を、式で定義することはできません.

[データソース名]特性が定義されているタスクが表示されます。

範囲/位置付ウィンドウの範囲式が定義されています.

[範囲/位置付]ウィンドウの[式]タブの[範囲式]が定義されているタスクが表示されます。

式でDB関数を使用しています.

DB関数が定義されているタスクが表示されます。

 

 

使用している論理名

[データソース]リポジトリで使用されている論理名を選択することで結果を絞り込むことができます。

 

 

レポート作成

解析処理を実行します。

 

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