Magic uniPaaS V1Plus 動作環境、サポートDBMS、OS一覧
Magic uniPaaS V1Plus 動作環境、サポートDBMS、OS一覧
ここでは、Magic uniPaaS V1Plusのシステム要件を記します。
- 注意
-
- 動作確認レポートのあるものについては、動作確認レポートで確認を行ったソフトウェアバージョン以後が、サポート対象になります。
- ベンダーからのサポートが終了しているOSやDBMSについては、問題の性質によってはMagicの対応に制限がでてくる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
Magic uniPaaS V1Plus 動作環境
最小ハードウェア要件
プロセッサ (相当) | メモリ | ハード ディスク | ディスプレイ | マウス | |
---|---|---|---|---|---|
uniPaaS Studio | 各OSの最小クロック | 各OSの最小メモリ +512MB |
400MB | 1024x768 | 必須 |
uniPaaS Client | 各OSの最小クロック | 各OSの最小メモリ +128MB |
400MB | 640x480 | - |
uniPaaS Enterprise Server | 各OSの最小クロック | 各OSの最小メモリ +256MB |
400MB | 640x480 | - |
uniPaaS RichClient Server | 各OSの最小クロック | 各OSの最小メモリ +256MB |
400MB | 640x480 | - |
- 注意事項
-
- プロセッサは、Intel x86アーキテクチャ、およびその互換プロセッサのみサポートしています。
- 上記の値は最小システム構成であり、パフォーマンスのためには充分に余裕のあるハードウェア構成を推奨します。特に、大きなアプリケーションや大量のデータを処理する場合には、それに見合ったメモリ、ハードディスクを必要とします。
- この他、利用するDBMSのインストールおよび実行に必要なディスク空き容量、メモリが別途必要です。
サポートOS一覧表
Windows Version | uniPaaS Studio | uniPaaS Client | uniPaaS Enterprise Server |
---|---|---|---|
XP Professional (※1) | ○ | ○ | - |
Vista (Business/Enterprise/Ultimate) (※3) | ○ | ○ | - |
Windows7 (Professional/Ultimate)(x86およびx64) (※4) x64動作確認レポート |
○ | ○ | - |
Windows8 (Professional/Enterprise)(x86およびx64) 動作確認レポート |
○ Ver1.8JSP1c/Ver1.9g2より |
○ Ver1.8JSP1c/Ver1.9g2より |
- |
Windows10 (Pro/Enterprise)(x86およびx64) 動作確認レポート |
○ Ver1.9g2より |
○ Ver1.9g2より |
- |
Server 2003 (Standard/Enterprise) (※2) | ○ | ○ | ○ |
Server 2008 (Standard/Enterprise) (x86およびx64) (※4) | ○ | ○ | ○ |
Server 2008 R2(Standard/Enterprise) (x64) (※4) 動作確認レポート |
○ | ○ | ○ |
Server 2012 (Essentials/Standard) (x64) 動作確認レポート |
○ Ver1.8JSP1c/Ver1.9g2より |
○ Ver1.8JSP1c/Ver1.9g2より |
○ Ver1.8JSP1c/Ver1.9g2より |
Server 2012 R2 (Essentials/Standard) (x64) |
○ Ver1.9g2より |
○ Ver1.9g2より |
○ Ver1.9g2より |
Server 2016 (Essentials/Standard) (x64) |
○ Ver1.9g2より |
○ Ver1.9g2より |
○ Ver1.9g2より |
Server 2019 (Essentials/Standard) (x64) |
○ Ver1.9g2より |
○ Ver1.9g2より |
○ Ver1.9g2より |
Magic RIA(リッチクライアント)
Windows Version | クライアント側 | サーバ側 uniPaaS RichClient Server |
---|---|---|
XP Professional (※1) | ○ | - |
Vista (Business/Enterprise/Ultimate) (※3) | ○ | - |
Windows7 (Professional/Ultimate)(x86およびx64) (※4) x64動作確認レポート |
○ | - |
Windows8 (Professional/Enterprise)(x86およびx64) 動作確認レポート |
○ Ver1.8JSP1c/Ver1.9g2より |
- |
Windows10 (Pro/Enterprise)(x86およびx64) 動作確認レポート |
○ Ver1.9g2より |
- |
Server 2003 (Standard/Enterprise) (※2) | ○ | ○ |
Server 2008 (Standard/Enterprise) (x86およびx64) (※4) | ○ | ○ |
Server 2008 R2(Standard/Enterprise) (x64) (※4) 動作確認レポート |
○ | ○ |
Server 2012 (Essentials/Standard) (x64) 動作確認レポート |
○ Ver1.8JSP1c/Ver1.9g2より |
○ Ver1.8JSP1c/Ver1.9g2より |
Server 2012 R2 (Essentials/Standard) (x64) 動作確認レポート |
○ Ver1.9g2より |
○ Ver1.9g2より |
Server 2016 (Essentials/Standard) (x64) 動作確認レポート |
○ Ver1.9g2より |
○ Ver1.9g2より |
Server 2019 (Essentials/Standard) (x64) 動作確認レポート |
○ Ver1.9g2より |
○ Ver1.9g2より |
その他の環境要件 | ||
Microsoft .NET Framework CLR | 2.0.50727.0以上 | - |
- 注意事項
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- x86 (32bit) アーキテクチャの各Windows バージョンをサポートしています。
- x64 (64bit) Editionについては、Windows Server 2008/2008R2/2012/2012R2/2016、Windows7/8/10 についてのみ対応しています。 WOW64上で正常に動作することを確認しております。
但しWOW64に関する一般的な制限事項が適用される場合がありますので、詳細は以下のURLを参照してください。
http://support.microsoft.com/kb/896456/ja
データベースなどサードパーティのソフトウェアを使用する場合は、32Bit環境が必要です。 (例)データベースのクライアントモジュール。 - Itanium アーキテクチャのWindows上では動作保障されていません。
- 日本語版の Windows 製品にのみ対応しています。その他の言語バージョンでは、動作保証されていません。
- ※1:Microsoft社のWindows XPサポート終了に伴うMagicの対応について
- ※2:Microsoft社のWindows Server 2003サポート終了に伴うMagicの対応について
- ※3:Microsoft社のWindows Vistaサポート終了に伴うMagicの対応について
- ※4:Windows 7/Windows Server 2008/2008 R2サポート終了に伴うMagicの対応について
- 注意2: Windows Server 2003、 Vista、Server 2008 利用時の注意事項
-
- ISAPI および CGI リクエスタを使用する場合、IISマネージャ-Webサービス拡張で実行を許可にしてください。
RIA モバイル
Windows Mobile Version |
---|
Windows Mobile 6.0/6.1/6.5 Classic |
Windows Mobile 6.0/6.1/6.5 Professional |
動作確認された機種及び環境
メーカー | 機種名 | 動作OS |
---|---|---|
NTTドコモ | T-01A | Microsoft Windows Mobile 6.1 |
ソフトバンク | X05HT | Microsoft Windows Mobile 6.1 |
ソフトバンク | X02T※1 | Microsoft Windows Mobile 6.5 |
シャープ | RZ-H220 | Microsoft Windows Mobile 6.1 |
※1:デフォルトのキーボード(Toshiba-keyboard) ではIMEの自動起動が無効となります。
スタート/設定/入力の入力方法を「ローマ字/かな」に変更すると自動起動が可能になります。
OS | Machine Type | Version | uniPaaS IBM i Gateway | uniPaaS Enterprise Server (RichClient Server) for IBM i |
---|---|---|---|---|
IBM i (OS400) |
IBM i (System i,iSeries, AS/400) |
V5R3/V5R4 V6R1 V7R1/V7R2/V7R3 |
○ | 未定 |
- 注意事項
-
- uniPaaS Enterprise Server V1Plus for IBM i/uniPaaS RichClient Server V1Plus for IBM iのリリースは、未定です。uniPaaS Enterprise Server V1Plus(Windows版)/uniPaaS RichClient Server V1Plus(Windows版)をご使用ください。
- IBM i V7R2/V7R3は、uniPaaS V1Plus 1.9g2でサポート。
サポートDBMS一覧表
DBMS | 対応バージョン | 対応状況 |
---|---|---|
Pervasive.SQL | Pervasive PSQL v9 SP2 | ○ |
Pervasive PSQL v10 | ○ | |
Pervasive PSQL v11 for Magic | ○ | |
Actian PSQL v12 for Magic | ○ | |
Actian PSQL v13 for Magic | ○ | |
Oracle | Oracle 9i R2 (9.2) | ○ |
Oracle 10g | ○ | |
Oracle 11g | ○ | |
Oracle 12c 動作確認レポート |
○ Ver1.9g2より |
|
Oracle 18c 動作確認レポート |
○ Ver1.9g2より |
|
Oracle 19c 動作確認レポート |
○ Ver1.9g2より |
|
MS-SQL Server | 2005 | ○ |
2008 | ○ | |
2008 R2 動作確認レポート |
○ | |
2012 動作確認レポート |
○ | |
2014 動作確認レポート |
○ | |
2016 動作確認レポート |
○ | |
2017 動作確認レポート |
○ | |
DB2 for IBM i(DB2/400) | 対応OSバージョンに準じる | ○ |
- 注意事項
-
- 各DBMSとも、日本語版にのみ対応しています。
- その他の言語バージョンのDBMS製品については、DBMSベンダーが日本語版OS上で日本語データの動作保証をしている場合に限り、サポート対象となります。
その他のソフトウェア要件
用途 | ソフトウェア | 対応バージョン |
---|---|---|
バージョンコントロール用 | Microsoft Visual SourceSafe | 6.0d SP6、2005 |
CVS(CVSNT) | 2.0.58d | |
Microsoft Team Foundation Server |
- 注意事項
-
- Microsoft Visual SourceSafe/Microsoft Team Foundation Server は、CVSに比べ制限が少なく、便利な周辺ユーティリティも使用することができます。本格的な開発を行う場合には、Microsoft Visual SourceSafe/Microsoft Team Foundation Server をご利用になることをお勧めします。