Magic Optimizer 10 製品概要
アプリケーションの品質向上と、標準化工数の削減
プログラムの分析・最適化・可視化機能は、未使用オブジェクトの抽出や、潜在的なプログラム不具合、パフォーマンスボトルネックの分析、ユーザーインタフェース不揃い等の確認作業を大幅に短縮し、プログラミング工程での品質を向上し標準化工数を削減します。
ドキュメンテーション省力化と、メンテナンス品質向上
Magicで開発されたプロジェクト(ソースコード)を元に作成される各種ドキュメントは、ドキュメント作成の工数を劇的に削減できます。
信頼性が高くアップデートされた仕様書に基づくことで、メンテナンス品質を向上させることができます。
Magic Optimizer 10の機能一覧
Magic Optimizer 10にて、次の機能強化をおこないました
- 最適化-警告事項の追加
- 可視化機能の拡張
- クロスリファレンス機能の拡張
Magic Optimizer 10 機能メニュ |
複数プロジェクト*1 |
機能間連携 | |||
---|---|---|---|---|---|
切り替え |
串刺し |
ジャンプ*3 |
辞書連携 | ||
最適化 |
● |
● |
|
|
|
● |
|
|
|
||
可視化 |
● |
|
|
|
|
● |
|||||
● |
|
|
|
||
● |
|
●XP |
|
||
● |
|
●XP |
■ |
||
● |
|||||
● |
|||||
● |
|||||
● |
|||||
● |
|
||||
● |
● |
●P |
|||
● |
|||||
● |
|||||
プログラムリポジトリ |
● |
|
●X |
|
|
.NET移行支援 |
● |
|
●XP |
|
|
● |
|
●XP |
|
||
ドキュメンテーション |
● |
|
|
|
|
● |
|
|
|
||
多言語化 |
● |
|
|
● |
*1 複数プロジェクト:コンポーネントを解析するには、edpファイルおよびソース一式が必要です.
*3 ジャンプ:各機能の抽出結果から、Xはクロスリファレンス、Pはプログラムリポジトリ照会が可能なことを示します.
解析対象
- Magic uniPaaS V1Plus 日本語版
- Magic xpa 2.x 日本語版
- Magic xpa 3.x 日本語版
注: Magic eDeveloper V9 Plus、Magic eDeveloper V10、Magic uniPaaS V1のプロジェクトを見込みことは可能ですが、サポート対象外となります。
インストール
- ネットワーク:インストールするPCがインターネットに接続していること、ないしは、それ以外にインターネットに接続しているPCがあること(ライセンス登録・削除に必要)
- OS: Windows 7, Windows 8およびWindows 10 日本語版/ x86およびx64(互換モード)
- ユーザ:インストールユーザ(全ユーザオプションなし)にソフトウェアのインストール権限
価格(税別)
区分 | お持ちのライセンス | Optimizer 10 | ライセンス数 | ライセンス | メンテナンス |
---|---|---|---|---|---|
新規購入 | なし、 または、メンテナンス契約なし |
Magic Optimizer 10 シングルユーザ |
1 | 98,000円 | 19,600円 |
Magic Optimizer 10 チーム (5ユーザ) |
5 | 180,000円 | 36,000円 | ||
アップグレード※ | Magic Optimizer 4/5/7/9 シングルユーザ |
Magic Optimizer 10 シングルユーザ |
1 | 無償 | 継続 |
※アップグレードは、現在のライセンスがメンテナンス契約期間内にある場合が対象です。