未使用オブジェクト

機能

  • Magic Optimizerはアプリケーション内の未使用のオブジェクトを識別することができます。

  • モデルやデータ  からプログラムそしてフォームやイベントなどがあります。

  • 未使用の(ユーザ定義)関数を検索することもできます。

検索手順

  1. 検索したい未使用オブジェクトを選択するか、まとめて検索する場合は[すべて選択]をチェックします。

  2. [検索]ボタンをクリックすると、検索処理が開始されます。

検索結果

検索処理が終了すると、未使用のオブジェクトの要約が表示されます。緑色のテキストは、未使用オブジェクトが検索されたことを意味しています。

詳細な結果を確認するには、各オブジェクト名の右側に表示される青色の矢印をクリックするか、結果表示のリストをダブルクリックしてください。

未使用の変数項目の結果:

 

拡張ソート:ここをチェックするとタスク内毎のソートが有効になります。例えば:結果表示の[処理#]カラムのタイトル上でマウスクリックするとそのカラムの内容をもとにソートされますが、このチェックボックスがチェックされた状態でソートすると、プログラム/タスク内でのソート処理が実行されます。

結果表示上でマウスの右クリックを行うとコンテキストメニューが表示されます。

unused_warnings_popupmenu

  • 検索:結果内でのテキスト検索

  • コピー:選択したテキストをクリップボードにコピーします。

  • 出力:現在のオブジェクト一覧をCSV形式で出力します。選択されたフォルダ内に"Unused"サブフォルダを作成しその中に各オブジェクト毎のCSVファイルを出力します。

  • 全て出力:全てのオブジェクト一覧をCSV形式で出力します。


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