連載 Magic V10リッチクライアント
連載 Magic V10リッチクライアント
Magic V10 リッチクライアントが登場しました。20年にわたり最も高い生産性と保守性を誇る Magic RADD パラダイムが、遂にインターネットアプリケーションの分野に本格的に進出し、満を持して投入する第6世代アプリケーション開発環境です。
本連載は、リリースに先行して英語版ベータを通してMagic V10リッチクライアントの世界を見ていこうというものです。Webアプリケーションの開発効率の低さに悩まされていた人も、新技術の絶え間ない登場にWebアプリケーションに躊躇していた人も、Magic V10リッチクライアントで、お手持ちのアプリケーションのWeb化を進めていきましょう。
- 第12回 商品選択プログラムの作成
- 第11回 顧客選択プログラムの作成
- 第10回 サブフォームを利用した受注入力タスクの作成(その4)
- 第9回 サブフォームを利用した受注入力タスクの作成(その3)
- 第8回 サブフォームを利用した受注入力タスクの作成(その2)
- 第7回 サブフォームを利用した受注入力タスクの作成(その1)
- 第6回 リモートでリッチクライアントタスクを起動する
- 第5回 APGでリッチクライアントタスクを作成する
- 第4回 Unicodeを用いたデータ定義
- 第3回 Magicリッチクライアントの開発環境
- 第2回 リッチクライアントとは何か(その2)
- 第1回 リッチクライアントとは何か(その1)
筆者 「丹田 昌信(たんだまさのぶ)氏」プロフィール
タンダコンピュータ (http://www.tandacomp.com) 代表、Magicセミナー上級講師。1989年にdbMAGIC V4.1と出会い、1990年にMS-Networksを利用して国内初のMagicによるLAN型アプリケーションの実践セミナーを開催。
ノベルCNE-J取得後、各地でMagicセミナーの講師に従事。主な著作物に、「dbMAGIC入門編(星雲社)」、「dbMAGICシステムガイド基礎編(ソフトバンク)」、「dbMAGIC for Windows95システムガイド入門編(ソフトバンク)」、「丹田昌信のdbMAGIC道場(マイクロリンク)」等がある。
雑誌の連載は、LAN TIMES誌(ソフトバンク)にて1992年から18ヵ月間、およびDataBase System誌(ソフトバンク)にて1996年から8ヵ月間、通算26ヵ月間にわたりMagicによるアプリケーション開発技法のコラムを執筆。Webサイト上では、「V8から始めるdbMAGIC入門」を1999年から21ヵ月連載、「Magic V9で作るWebアプリケーション」を2001年から18ヵ月連載。1994年から2006年までの13年間はMagicユーザーズフォーラムのシスオペとして就任、Magic開発者の支援にあたる。