Magic eDeveloper V10 によるPervasive PSQL Summit v10 の動作確認レポート
マジックソフトウェア・ジャパン株式会社
カスタマーサービス本部 開発部
2008/5/23
動作確認レポート
はじめに
このドキュメントは、Magic eDeveloper V10 (Magic V10)によるPervasive PSQL Summit v10 (Pervasive v10) の動作確認テストの結果について記述したものです。
対象
- Magic V10.1 SP4a
- Magic Ver10.1 Pervasive データベースゲートウェイ : MGBtrieve.dll(Ver10.1 SP4a-0)
動作環境
- クライアント
-
- CPU :Intel Core2Duo 2.13 GHz
- メモリ:512MB
- OS:Windows XP Professional SP2
- クライアントモジュール: Pervasive PSQL Summit v10 Workgroup クライアント
- Magic V10 SP4a + MGBtrieve.dll (Version 10.1 SP4a-0 )
- サーバ1
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- CPU :Intel Core2Duo 2.13 GHz
- メモリ:1GB
- OS:Windows Server 2003 R2 Standard Edition
- Pervasive PSQL Summit v10 Server 32-bit
- サーバ2
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- CPU :Intel Xeon(TM) 3.00 GHz
- メモリ:4GB
- OS:Windows Server 2003 Standard x64 Edition SP1
- Pervasive PSQL Summit v10 Server 64-bit
検証結果
Pervasive.SQL V8 で動作可能なアプリケーションで検証した結果、その互換レベルにおきまして、正常に動作することを確認いたしました。
留意事項
- データベースパラメータに/PAGESIZE=nnn を指定して、9.5フォーマットのデータベースファイルを新規作成する場合、nnnに512, 1536, 2560などのサイズを指定しても、実際にはそれぞれ1024バイト, 2048バイト, 4096バイトのサイズで作成されることがあります。
- Windows 2003 Server (x64)での動作検証は、Pervasive v10に対するデータベースアクセス機能に関する評価を行った結果です。Magic V10 Enterprise Server の全機能について評価した結果ではありません。
以上