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動作環境/動作確認レポート

Magic eBusiness Platform V9Plus でサポートするDBMSとOSの一覧表です。

注意:
動作確認レポートのあるものについては、動作確認レポートで確認を行ったソフトウェアバージョン以後が、サポート対象になります。
ベンダーからのサポートが終了しているOSやDBMSについては、問題の性質によってはMagicの対応に制限がでてくる場合もありますので、あらかじめご了承ください。

Magic eBusiness Platform V9 Plus 動作環境

  CPU メモリ 注意1 HDD 注意2
Magic eDeveloper V9 Plus
Magic eDeveloper V9 Plus
Web Edition
Intel Pentium Processor 500MHz以上 128MB以上
(チーム開発を行う場合は、256MB以上を推奨)
43MB
Magic Client V9 Plus Intel Pentium Processor 500MHz以上 64MB以上
(128MB以上を推奨)
21MB
Magic Application Server V9 Plus
Magic Application Server V9 Plus Lite
Intel Pentium Processor 500MHz以上 128MB以上
(256MB以上を推奨)
24MB
Pervasive SQL V8 Workgroup
注意3
32MB 28MB
MSDE2000 注意3 64MB 44MB
  ソフトウェア仕様 推奨するブラウザマシンスペック
HTMLフォーム HTML Ver3.0以上 CPU:Intel Pentium Processor 500MHz以上
メモリ:256MB以上
ブラウザクライアント Internet Explorer 5.5 SP2以上 CPU:Intel Pentium3 Processor 500MHz以上
メモリ:512MB以上 注意4注意5
注意1.
メモリは、周辺ソフトウェアによって影響を受けますので、出来るだけ余裕がある環境にしてください。
注意2.
使用するHDD容量は、リビジョンにより増加する場合があります。
注意3.
メーカ推奨値です。
注意4.
ブラウザPCのスペックが処理パフォーマンスに大きく影響しますので、出来るだけ高スペックのPCを使用してください。 Windows98は、OSの仕様からくる脆弱性から動作が不安定になる場合があります。極力、Windows2000/XP Professionalを使用してください。
注意5.
ブラウザクライアント機能を利用するアプリケーションでは、クライアントPC上でMicrosoft JavaVM あるいは .Net Framework 1.1 (Ver 9.40J SP3以降でサポート)が必要となります。 Microsoft社のJavaVMサポート打ち切り予定に対するMagicの対応予定については、「V9Plus ブラウザクライアントでのJavaVMの扱いについて」を参照してください。

Magic eBusiness Platform V9 Plus サポートDBMS一覧表

DBMS Version Magic eBusiness Platform
V9 Plus Windows版
Pervasive.SQL Pervasive SQL2000/2000i Workstation 
for Win95/98/NT
Pervasive SQL2000/2000i Workgroup for Win95/98/NT
Pervasive SQL2000/2000i Server for WinNT
Pervasive SQL2000/2000i Server for Netware
Pervasive.SQL V8 注意4
Pervasive PSQL v9 動作確認レポート
Pervasive PSQL v10 動作確認レポート
ORACLE Oracle8
Oracle8i
Oracle9i 注意1
Oracle10g 注意3
MS-SQL 7
2000 注意2
2005 注意6
MSDE Ver1.0 Sp3
MSDE 2000 Sp3 注意2
DB2 UDB V7.2
V8.1 動作確認レポート
V8.2 動作確認レポート
DBMS Version Magic Application Server
V9 Plus for Linux
ORACLE
Oracle 9i R2(9.2.0) 注意5
Oracle 10g R1(10.1.0) 注意5
DB2 UDB
V8.2 注意5

凡例  ○:動作確認済、△:制限あり、-:対象外、予定:評価予定

注意1.
Oracle8/8i用のGTWを使用して、互換のレベルで動作を確認。
注意2.
SQLServer7.0用のGTWを使用して、互換のレベルで動作を確認。
注意3.
Ver9.40J SP1b以降。Oracle8/8i用のGTWを使用して互換のレベルで動作を確認。 詳細は、こちら
注意4.
Pervasive.SQL V8 SP2の動作検証レポートはこちら
注意5.
Intel 32bit アーキテクチャ版のみサポートされています。また、実行するLinuxディストリビューション上でRDBMSの動作が保障されていることが前提です。
注意6.
Ver9.40J SP6aで対応ゲートウェイが提供されています。詳細は、こちら

Magic eBusiness Platform V9 Plus サポートOS一覧表

OS Machine Type Version Magic
eDeveloper
V9 Plus
Magic Client
V9 Plus
Magic Application
Server V9 Plus
Windows Intel 98
95/ME
4.0WS 注意1 注意1
4.0SV 注意1 注意1 注意1
2000Pro
2000SV
2000ASV
XP Home
XP Professional 注意2 注意2
SP2 △
注意4注意6
SP2 △
注意4注意6
2003 Standard
2003 Enterprise
注意3 注意3 注意3
SP1 △
注意5注意6
SP1 △
注意5注意6
SP1 △
注意5注意6
R2 △注意7 R2 △注意7 R2 △注意7
Vista
(Business/
Enterprise/
Ultimate)
注意8 注意8 -

凡例 ○:動作確認済、△:制限あり、-:対象外、予定:評価予定

注意1.
WindowsNT4.0SP6a以降のみサポートしています。
注意2.
  • Windows2000の互換機能を使用してMagicが動作することを確認したものでWindowsXPの新機能に関しては未評価です。
  • Pervasive.SQLを使用する場合は、Pervasive.SQL V8、あるいは SQL2000i を使用してください。
  • Windows2000互換モード、「視覚テーマを無効にする」で使用することを推奨します。また、必要に応じて画面のプロパティ において、テーマを「Windows クラシック」にするなど、ウィンドウとボタンが「Windows クラシック スタイル」になるよう に設定することを検討してください。これはWindowsXPのスタイルとクラシックのスタイルでは使用されるフォントのサイズも 異なるため、Magicにおいて使用可能なクライアント領域が異なるためです。そのため、いままで表示できていたフォームが 表示しきれずにスクロールバーが表示されることがあります。
  • WindowsXP SP1a 以降には JAVA VM が搭載されていません。ブラウザクライアントをクライアントとして実行する場合には Java VM がないと正常に動作しませんので、必要な場合は、Java VM をインストールしてください。
注意3.
  • Windows2000の互換機能を使用してMagicが動作することを確認したものでWindows 2003 Server の新機能に関しては未評価です。
  • Pervasive.SQLを使用する場合は、Pervasive.SQL V8 SP1以降を使用してください。
  • Pervasive.SQL 2000i およびそれ以前のバージョンについては、Windows 2003 Server 上での動作が保証されておりません。
  • Windows 2003 Server には JAVA VM が搭載されていません。ブラウザクライアントをクライアントとして実行する場合には Java VM がないと正常に動作しませんので、必要な場合は、Java VM をインストールしてください。
  • ISAPIリクエスタを使用する場合、IISマネージャ-Webサービス拡張でISAPIリクエスタ(MGrqispi9x.dll)を許可にしてください。
  • CGIリクエスタ-IIS6.0との組み合わせで以下の現象が確認されています。
  • Cookieのパラメータに2バイト文字を使用し、そのCookie情報をHTTPサーバーに送る際、ブラウザーに以下のエラーが返ります。なお、この問題は、Windows Server 2003 SP1で修正されています。
  • CGI Error
  • The specified CGI application misbehaved by not returning a complete set of HTTP header
注意4.
  • Windows XP SP2のセキュリティ強化にともなう問題が発生する場合があります。 適用にあたっては、事前にWindows XP SP2の機能内容、動作確認レポートを確認していただき、お客様の責任にて適用をお願いします。
  • Pervasive.SQLを使用する場合は、Pervasive.SQL V8 SP2以降を使用してください。Pervasive.SQL 2000i およびそれ以前のバージョンについては、Windows XP SP2上での動作が保証されていません。
注意5.
Windows 2003 Serverのセキュリティ強化にともなう問題が発生する場合があります。 適用にあたっては、事前にWindows 2003 Serverの機能内容、動作確認レポートを確認していただき、お客様の責任にて適用をお願いします。
注意6.
Windows XP SP2およびWindows 2003 Server で新たに追加されたデータ実行防止機能 (DEP) を有効に設定すると、Magicが異常終了することがあることが知られています。この件の詳細と対応については、データ実行防止(DEP)によるMagicの異常終了の対応を参照してください。
注意7.
Windows Server 2003 R2については、Windows Server 2003 SP1と同等の扱いとなります。詳しくは、動作確認レポートを参照してください。
注意8.
  • V9.40JSP6bで互換レベルにおきまして、正常に動作することを確認いたしました。
  • 制限事項がありますので、必ず事前に「動作確認レポート」「Microsoft Windows VistaTM の設定-Magic eDeveloper V9 Plus」を確認してください。
  • ブラウザクライアントを使用する場合は、Ve 9.40J SP6b PT1にアップデートする必要があります。
  • Pervasive.SQLを使用する場合は、Pervasive PSQL v9 SP2(v9.5)以降を使用してください。
  • SP2をバンドルしたVer9.4SP6bは、2007年6月25日リリースです。
  • Windows2000/XPとの互換レベルで動作確認したものです。「Tablet PC」機能は、未検証でありサポート対象外となります。
OS Machine Type Version Magic Application Server
V9 Plus for Linux
Linux Intel Red Hat Enterprise Linux 3 注意1
Red Hat Enterprise Linux 4 注意1
注意1.
その他のLinuxディストリビューション・バージョンについては、サポート対象外となります。
OS Machine Type Version Magic Platform
V9 Plus for iSeries
Magic Application Server
V9 Plus for iSerise
OS400 iSerise
(AS/400)
V4R3 ~ V5R3  
V5R2、V5R3 注意1
V5R4 注意2 注意2
注意1.
PASE(Portable Application Solutions Environment)環境が必要です。
PASEは、OS400オプション33としてインストールされます。
注意2.
動作確認レポートは、こちら

※ 日本語版 Magic eBusiness Platform は、日本語版のOS/DBMS製品上で実行する場合のみ動作保障しております。 日本語以外のバージョンの OS/DBMS 上でご利用になる場合には、各OS/DBMSの製造元が日本語版の製品と互換性を保障する場合にのみ、動作保障の対象と なります。また、Windows の MUI (Multilingual User Interface) 機能により日本語化された Windows オペレーティングシステムも サポートしており ません。

※ OS/DBMS/周辺ソフトウェアに対してベンダーのサポートが終了した場合は、原則として対象ソフトウェアのMagicサポートは終了とさせて頂きます。