オンラインからWeb Clientに

機能

クライアント/サーバ用アプリケーションをWeb Clientに移行する際に、手動で変更できる修正内容のリストを表示します。

以下の6つのカテゴリに分かれて表示されます。

  • 概算 …… Web Clientへの変換に必要な作業量の概算。重み係数は、移行作業で必要な労力係数を管理します。

  • オンラインを呼び出すバッチ …… オンラインタスクを呼び出すすべてのバッチタスクのリスト

  • 外部呼出 …… すべての外部参照のリスト

  • 選択プログラム …… [選択]プロパティが設定されたすべてのタスクのリスト

  • サポートされていないプロパティ …… Web Clientではサポートされていないプロパティが定義されているタスクのリスト

  • バッチ内の[エラー]処理コマンド ……  [エラー]処理コマンドを含むすべてのバッチタスクのリスト

検索手順

  • 左側のリストから項目を選択すると右側のペインに詳細が表示されます。コンテキストメニューから出力オプションを選択することで、結果をXML形式で出力することができます。

  • 重み係数として、タスクの変更処理にかかる作業量を時間として定義することで全体の作業量を把握することが出来ます。

  • [可視化/プログラム階層図]で「」を出力しておき、[タスク使用リスト]を実行してファイルを読み込むことで表示するタスクを絞り込むことができます。

検索結果

コンテキストメニューから、プログラムリポジトリ照会や、Magic xpa Studioで詠み込まれているプロジェクトの項目にアクセスすることが可能です。

 

移行に関する詳細は、Magic uniPaaSやMagic xpaのリファレンスヘルプを参照してください。


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