メニュー
［レイアウト］メニューの［設定］メニューで定義します。
レイアウト設定は、比較処理がどのように動作するか、そして変更内容がどのように表示されるかを定義することができます。
レイアウト
プログラムリポジトリの最終更新日時を表示 …… ［プログラム］リポジトリ内のプログラムの最終更新日時を表示する場合は、ここをチェックします。
プログラムの最終更新日時が更新されたらマーク …… プログラムの最後更新日時が変更されたことを特性の変更値として表示する場合はチェックします。
比較方法
ISN …… ISN(内部連続番号)によって比較されます。参照しているオブジェクトがリポジトリ上で位置の変更があった場合、変更されたものと判断される場合があります。
内容 …… 内容によって比較されます。
リポジトリの比較の［ツールバー／ISNでの比較］と連動しています。
リポトリ上での位置が変わった場合以下のように比較されます。
ISN …… 追加/削除行として処理されます。
内容 …… 単純にリポジトリ上の定義順に比較されるため、全く異なるオブジェクトを比較する場合があります。
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適切ならば、3-4番目のパラメータを表示 …… プログラムの比較の際、コマンドラインパラメータで3番目と4番目のパラメータが指定されている場合、ここがチェックされているとその値を表示させることができます。TFS側でラベルが定義されていると表示されます。
コマンドラインユーティリティ
バージョン管理アプリケーションからコマンドラインユーティリティとして呼び出される場合の設定を行います。
現在のプロジェクト …… 比較されるオブジェクトが定義されているプロジェクトファイルを選択します。このオブジェクトが参照している別のオブジェクトの名前を表示する際に使用されます。
すべてのオブジェクト参照を比較するとき、サポートするXMLファイルを読み込む …… サポートするXMLファイルが読み込まれると、プロジェクト内のリポジトリ(モデル、データソース、プログラム…)から該当するすべてのオブジェクトの名前が表示されます。ここがチェックされていない場合は、名前は表示されません。
Magic.iniファイル …… プロジェクトで定義されているコンポーネントのプロジェクトファイルのパスが論理値として定義されている場合、ここで指定された値をもとに読み込みます。
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