モデル

 

マージの概要

最初に[プロジェクト情報]ダイアログが表示される場合があります。

設定を変更して反映させる場合は[保存]を、表示された設定で実行させる場合は[閉じる]をクリックします。

 

概要のダイアログ表示されます。

競合する部分がなければ、[マージ]ボタンが有効になります。[マージ]ボタンをクリックすることでマージ処理が実行されます。

[競合の修正]をクリックすると、競合箇所を表示する[マージ]ウィンドウが表示されます。ここで、ソース分岐とターゲット分岐のどちらかの修正項目を反映して、競合を解消した上でマージしたソースのxmlファイルを作成します。

競合部分がなくても[ビューの変更]をクリックすることで、[マージ]ウィンドウが表示されます。

  • 既存のモデルの特性を変更すると、データソースやプログラムなどに影響します。

  • マージ処理によってモデルを変更した場合、マージ結果をMagic 側で読み込むと他のオブジェクトへの影響によって予期しない結果になる可能性があります。モデルを使用しているオブジェクトを事前に把握しておいてください。

[マージ]ウィンドウ

clip0027または右clip0028のアイコンををクリックすることで、ソースまたはターゲットの分岐内容が反映され、[モデル]リポジトリの競合箇所を修正します。

[マージ出力]のデフォルトは、オリジナルソースを元に表示されます。

下のウィンドウには、ソースのModels xmlファイルに定義されている特性のみが表示されます。オリジナルと値が異なる場合は、赤色で表示されます。

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