設定 |
[レイアウト/設定]メニューで[設定]ウィンドウを開くことができます。 すべてのオブジェクトを正しく参照するために、比較する際にサポートするXMLファイルを読み込む 現在のプロジェクトに定義されたソースファイルを読み込む場合はチェックしてください。 マージする現在のソースとターゲットのプロジェクト(*.edp)ファイルを設定してください。この設定によって、Magic Mergeがモデル、データソース、ヘルプ、権利、メニュー、およびコンポーネントの各リポジトリについての情報にアクセスすることが可能になります。 ソース分岐 マージされる現在のプロジェクトのソース側の分岐のパスとファイル名を設定します。この設定により、Merge はモデル、データ ソース、ヘルプ、権限、メニュー、および CRR リポジトリに関する情報にアクセスすることができます。 ターゲット分岐 現在のプロジェクトのターゲット側の分岐のパスと、マージされるファイル名を設定します。この設定により、Merge はモデル、データ ソース、ヘルプ、権限、メニュー、および CRR リポジトリに関する情報にアクセスすることができます。
[変更]をクリックすると[プロジェクト情報]ウィンドウが表示されます。ここでソースとターゲットのプロジェクトファイルを指定できます。 この設定がオフで[プロジェクトソースが設定されない場合は通知]の設定がオンの場合、マージ画面の上に次のようなメッセージが表示されます。また、プログラムに定義されたデータソースの名前などが表示されないなどの状態9になります。 Magic.ini ファイル コンポーネント用のアプリケーションファイルが論理名を使用して定義されている場合、論理名を定義している MAGIC.INI ファイルを指定してください。 指定されていない場合、プログラム内でコンポーネントの情報が正しく表示されなくなります。 ソースファイル名を表示 マージするソースファイルのファイル名を表示します。
ソースファイル名のラベル(マージ引数を設定:%1 %2 %3 %4 %6 %7 %8 %9)を表示 マージするソースファイルのファイル名ラベルを表示します。ラベルはリビジョンの特定のセットを整理するために適用できる名前のことです。ソース管理エクスプローラで設定することができます。 ファイルラベルは、バージョン管理アプリケーション側でマージ引数として、%1 %2 %3 %4 %6 %7 %8 %9 と定義されると表示されます。
メイン画面に分岐プロジェクトのパスを表示する [プロジェクト情報]のソース/ターゲットの各分岐のプロジェクトファイルを表示するかどうかを指定します。マージ対象のファイルとプロジェクトファイルとの整合性を確認することができます。 プロジェクトソースが設定されない場合は通知 プロジェクトを読み込むように設定されない場合に、通知メッセージが表示されます。 異なるソースのバージョンをマージで通知 異なるソースのバージョン(例:Magic xpa2.5と3.2のソース)をマージしようとした場合に、通知を表示します。 ソースxmlファイルをエラーリポートに追加します 障害が発生した場合に以下のようなダイアログが表示されることがあります。ここで、[Yes Send Error Report]をクリックするとインストールされているメールソフトを起動してエラーリポートを送信するようにメッセージを作成しますが、そこに該当するソースファイルを追加するかどうかを指定します(MAPI対応のメールソフトがインストールされている必要があります)。 [設定]ウィンドウの[ソース分岐]または、[ターゲット分岐]の[変更]をクリックすると[プロジェクト情報]ダイアログが表示されます。 [常にこの画面を表示]を有効にして、[保存]をクリックすると、次回の起動時から必ずこのダイアログが表示されるようになります。 |
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