データソース

 

マージの概要

最初に[プロジェクト情報]ダイアログが表示される場合があります。

設定を変更して反映させる場合は[保存]を、表示された設定で実行させる場合は[閉じる]をクリックします。

[リレーションシップ]という項目が表示される場合がありますが、Magic xpa の将来のバージョンに追加される機能に対応しているものです。

概要のダイアログ表示されます。

競合する部分がなければ、[マージ]ボタンが有効になります。[マージ]ボタンをクリックすることでマージ処理が実行されます。

[競合の修正]をクリックすると、競合箇所を表示するウィンドウが表示されます。ここで、ソース分岐とターゲット分岐のどちらかの修正項目を反映して、競合を解消した上でマージしたソースのxmlファイルを作成します。

競合部分がなくても[ビューの変更]をクリックすることで、[マージ]ウィンドウが表示されます。

Magic Mergeでは既存のデータテーブルは変更されません。このため、マージ処理によって変更されたデータソースで既存のテーブルにアクセスできなくなる場合があります。

事前にデータの内容をテキストに出力しておいたり、データ移行用のプログラムを準備するなどの対応を行ってください。

[マージ]ウィンドウ

clip0027または右clip0028の変更内容を選択することで、ソースまたはターゲットの分岐内容が反映され、[データソース]リポジトリの競合箇所を修正します。

カラムや外部キーのインデックスで競合箇所を修正する場合は、clip0029アイコンをダブルクリックしてください。アイコンは競合の詳細があることを示します(矢印アイコンをクリックすることで、詳細をまとめて修正することもできます)。

[マージ出力]のデフォルトは、オリジナルソースを元に表示されます。

データソース

clip0029アイコンをダブルクリックすると、特性値を表示するウィンドウが表示されます。

clip0031

リレーションシップ

[リレーションシップ]が定義されている場合、[リレーションシップ]タブが表示されます。


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