フォントと基本色のクロスリファレンスを行います。
左側のペインでアプリケーションが使用しているフォントや基本色のファイルを指定して読み込む必要があります。結果は右側のペインに表示されます。
プロジェクトで利用しているフォントや基本色の定義ファイルを読み込まない場合は、正しい結果が表示されiません。
色やフォントが式で定義されている場合、IF文やCASE文で単純に番号を指定されている場合のみ検索します。それ以外の関数や演算子を使用した式は検索されません。
左側のペインで[基本色]と[フォント]のタブを選択します。基本色やフォントのリストが表示されますが、この時点では名前が空白になっています(アプリケーション内に色の名前が保存されていないからです)。
[ファイル]欄でアプリケーションが使用する定義ファイルを選択します。矢印アイコンをクリックすると、定義ファイルが読み込まれ、名前を含んだリストが表示されます。
リスト内の基本色またはフォントを選択すると右側のペインに使用しているオブジェクトのリストがツリー表示されます。
色とフォントの定義ファイルを読み込むには、[ファイル]欄で指定します。右側の青色の矢印アイコンでファイルの内容が読み込まれ、青色の‘X’アイコンで読み込まれた内容が削除されます。
また、使用している場所で範囲指定する場合は、[ファイル]欄の上に表示されているチェックボックスで指定することができます。
クロスリファレンスの表示を制限する事もできます。[範囲]のチェックボックスをチェックすると範囲条件を選択することができるようになります。
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