プログラム

機能

プログラムのクロスリファレンスを行います。左側のペインでテーブルを選択するだけです。結果は右側のペインに表示されます。

プログラム範囲は、プログラムリストの表示を特定の範囲に制限するために使用されます。

 

 

フォルダのコンボボックスを使用して表示範囲を指定することができます。

 xref_programs_folders

クロスリファレンス結果でプログラムを制限する事もできます。[範囲]のチェックボックスをチェックすると範囲条件を選択することができるようになります。

複数のプロジェクトを読み込んだ状態で[外部プロジェクト]をチェックすると、コンポーネントとして参照しているプロジェクトも表示されます。

 

 

各プログラムはまた、リバースクロスリファレンス(選択されたプログラムから呼び出された、すべてのプログラムのリスト)を表示することができます。これらのプログラム上のクロスリファレンスは同じように作動します。

 左下のペインには、選択されたプログラム内のタスクリストが表示されます。

 右下のペインには、選択されたプログラムの詳細情報が表示されます。

[特性]タブ

[パラメータ]タブ

xref_programs_info2

[データソース]タブ

 

 [入出力ファイル]タブ

 

[式]タブ

[Webサービス]

[コールWebサービス]処理コマンドの定義内容が表示されます。[lコールWebサービスライト]処理コマンドやWCFの呼び出しは表示されません。

検索

検索機能を実行すると、[検索]ダイアログが表示されます。ここでは、検索する文字列を指定すると同時に、検索対象を指定することができます。

  • Progidx …… Progidx関数で定義されているパラメータを検索対象にします。

  • WSDL …… [コールWebサービス]処理コマンドで定義されているパラメータを検索対象にします。


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