概要 |
Magic Optimizer は、Magic uniPaaS / Magic xpaの複数プロジェクトを一度に読込むことができます。
Magic Optimizerのメニュから、瞬時に解析対象のプロジェクトを切り替えることができます。
コンポーネント(モデル・データ・プログラム)や公開名で呼び出しているプログラム/タスクについて、プロジェクトをまたがる串刺しクロスリファレンスが可能です。
複数プロジェクトに渡って未使用オブジェクトをチェックすることが可能です。
コンポーネントのすべてのオブジェクト(ヘルプ、権利、イベント、関数を含む)に対して串刺しクロスリファレンスが可能です。
複数のプロジェクトを読込リストとして定義することで、ワンタッチで再読み込みができます。
Magic Optimizer は、Magic uniPaaSのアプリケーションに対して Magic xpaへの移行作業を支援します。
読込んだMagic uniPaaSプロジェクトに対して、Magic xpaの オンラインタスクがサポートしていないコントロール、プロパティ、関数、イベントなどを抽出して一覧表示します。
機能間ジャンプ: 抽出結果をもとに、移行機能からプログラムリポジトリ照会機能にジャンプし、該当箇所を目視することができます。
複数プロジェクト串刺し: 抽出結果のモデル要素を参照している内部・外部プロジェクトを串刺しクロスリファレンスすることができます。
開発中、開発後の複数のプロジェクトソースをメモリ上に読込み、即座に解析します。
チュートリアルページで、複数プロジェクトの読込み、機能間ジャンプ、串刺しクロスリファレンスの手順を紹介しています。
機能メニュー |
複数プロジェクト*1 |
機能間連携 |
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切り替え |
串刺し |
ジャンプ |
辞書連携 |
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最適化 |
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可視化 |
リポジトリ (Since:Ver10) |
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●X |
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●X |
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●XP |
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●XP |
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標準とルール (Since:Ver9) |
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●XP |
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プロジェクトメトリックス (Since:Ver9) |
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埋め込みSQLリポジトリ (Since:Ver9) |
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.Netリポジトリ (Since:Ver9) |
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アクティビティプロファイラ (Since:Ver9) |
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●XP |
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●XP |
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●X |
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移行 |
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●XP |
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●XP |
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ドキュメンテーション |
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多言語化 |
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*複数プロジェクト:コンポーネントを解析するには、edpファイルおよびソース一式が必要です。
*ジャンプ:各機能の抽出結果から、Xはクロスリファレンス、Pはプログラムリポジトリ照会の該当部へのジャンプが可能なことを示します。
[データ]リポジトリを扱うオブジェクトの表記が「テーブル」になっている場合があります。
Magic uniPaaS V1Plus 日本語版
Magic xpa 2.x 日本語版
Magic xpa 3.x 日本語版
注意: |
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