マジックソフトウェア・ジャパン 株式会社
2016年7月

Getting Started for RIA サンプルプロジェクトの導入ガイド

『Getting Started for RIA 3.x』は、本文の説明を元に、プロジェクトを作成していくことになっています。
提供しているサンプルプロジェクトはその完成品となります。本文書では、Getting Started for RIA の完成プロジェクトを実行させる上で必要な環境設定について説明しています。


目次

  1. 動作環境
  2. 提供ファイル一覧
  3. インストール方法
  4. 変更内容

1.動作環境


2.提供ファイル一覧

本サンプルプロジェクトには、以下のフォルダとファイルがあります。
フォルダの内容については、 Mgxpa_Getting_Started_RIA.pdfに記載されています。

フォルダ
   Env                                              
   Images
   Products_Pictures
   RFF
   Source
   Test
ファイル
   add.ini                       : 追加の環境設定ファイル
   GS_Data.sqlite                : SQLite用データベースファイル 
   Magic xpa RIA.edp             : Magic xpa用プロジェクトファイル   
   Mgxpa_Getting_Started_RIA.pdf : Getting Started 本文

3.セットアップ方法

以下の手順でセットアップを行ってください。

  1. Magic xpa 3.1 Enterprise Studio 体験版をインストール
  2. ReportsMagic 2.1 体験版をインストール
  3. 以下のような起動用のショートカットを作成
    <Magic xpa のインストールフォルダ>\MgxpaStudio.exe" /DefaultProject=<サンプルプロジェクトのフォルダ>\Magic xpa RIA.edp @<サンプルプロジェクトのフォルダ>\add.ini"
  4. <サンプルプロジェクトのフォルダ>\RFF\Order.htm を <Magic xpa のインストールフォルダ>\PublishedApplications フォルダにコピー

<サンプルプロジェクトのフォルダ>\Text には、使用しているデータソースの内容が格納されています。データソースを初期化したい場合に利用してください。

以上