リポジトリ照会

機能

  • [プログラム]リポジトリ内の各プログラム/タスクに対する、タスク構造と詳細が Magic uniPaaSや Magic xpaと同じように表示されます。

  • プロジェクトの特性を詳細に照会できるわけではありませんが、即応性と巡覧性に重点をおき、Magic uniPaaS/Magic xpa Studioには無い機能として、複数プログラム/タスクを別ウィンドウで開いたり、プログラム/タスク内のコメントを一覧表示することができます。

  • ブロックのインデント …… チェックすると[ブロック]処理コマンド内のロジックがインデント表示されます。

  • 展開/縮小 …… チェックするとロジックユニット内が展開表示されます。チェックを外すと折りたたまれます。

検索手順

左側のペインにはプログラムとタスクのリストが表示されます。プログラムまたはタスク上でマウスクリックするとその内容が右側のペインに表示されます。

通常は、選択のたびに照会ウィンドウが更新されます。選択後、[別ウィンドウで開く]メニューをクリックすることで、別ウィンドウで照会画面が開きます。ウィンドウ配置は変更が可能です。

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検索結果

  • タブを切替えて、各タスク環境を照会します。

  • データビューでは、モデル番号やテーブル番号をクリックすることで、モデルやデータソースの明細情報を別フレームに表示します。

  • ロジックビューでは、呼び出されるプログラム番号をクリックすることで、対象プログラム/サブタスクの明細情報が別フレームに表示されます。

  • 左側のペインまたは、各ウィンドウ上の行の上で右クリックしてコンテキストメニューからクロスリファレンスを選択することで、該当オブジェクトを検索元にしたクロスリファレンスが可能です。

制限事項

  • コンポーネントテーブルを参照している場合、カラム情報を取得できません。

  • フォームビューでは、タブフォームA(最左のタブ内容)のみが表示されます。


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